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「阪神大震災直後より深刻」有馬温泉の客2万人減

 新型インフルエンザの感染拡大の影響で「関西の奥座敷」と呼ばれる有馬温泉(神戸市)のキャンセル客が計約2万人に上り、損失が4億円を超えることが27日、分かったらしいです。同温泉の観光協会は同日、総会を開き当谷正幸会長が「協力して有馬に人影を呼び戻そう」と呼び掛けたらしいです。金井啓修常務理事は「阪神大震災直後より深刻」と話している。観光協会は24日から3日間、延べ400人以上で温泉街の清掃活動を実施。「清潔で安心」をアピールしているが、温泉街は今も閑散としている。今後が気になりますね。
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