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インターネットのあるホームレス暮らし

pinbou 曰く、 本家/.の記事(How American Homeless Stay Wired)より。サンフランシスコ在住のCharles Pitts氏は、Facebook、MySpace、そしてTwitterのアカウントを持っている。彼はYahooの掲示板も運営しており、ニュースはオンラインで読み、友人とは電子メールで連絡を取り合っている。今ではこんな人、大して珍しくもありませんよね? Pitts氏が珍しいのは、彼がこの2年間ホームレスということだそうです。彼はこうしたデジタル人生を、高速高架橋の下のすみかで送っている。安価なコンピュータ、無料のインターネット・アクセス、そして固い決意が、こうした生活を可能としているとのこと(Wall Street Journalの記事)。「テレビはいらない。ラジオもいらない。新聞だっていらない。」とPitts氏は語る。「でもインターネットは必要なんだ」。ちなみに一番困難なのは電源の確保らしい。 すべて読むITセクションインターネットアメリカ合衆国 関連ストーリー: 就職活動にインターネットは必要か? 2008年08月25日 電子メールは年寄り専用に? 2007年11月19日 「ネットがないと生活できない」人が10〜30代で約3割 2007年10月21日 日本人開発者がドイツでホームレスに 2001年07月05日

大変だー。
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