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ポケットサイズレーザープロジェクタ、製品化へ

あるAnonymous Coward 曰く、米Microvisionの開発するポケットサイズのレーザープロジェクタが製品化の最終段階にきているそうだ(本家/.記事より)。開発コード名「Show WX」というこのプロジェクタはレーザー光を投影する仕組みとなっている。光を液晶パネルに透過するLCDプロジェクタなどとは異なりレンズを通さないため、焦点合わせの必要がなく、凹凸の有り無しに関わらずほぼ全ての面に投影可能である。iPhoneよりも一回り大きい位のサイズであり、解像度は848×400(WVGA)、一回の充電で映画一本見ることが出来るとのこと。またバッテリは交換可能。 ニュース映像によるとiPodや携帯電話に接続して使用することも可能とのこと。HD対応も進めており、今後は携帯電話への内蔵や付属品としての販売も考えているそうだそうです。 仕様によると、明るさは10ルーメン、重さは122g、充電はUSB経由のようだそうです。 すべて読むモバイルセクションハードウェアノートPCモニター 関連ストーリー: 3万4,800円の手のひらサイズプロジェクタ、サイテックより発表 2008年10月24日 手のひらサイズのプロジェクタ、3Mが製品化 2008年09月16日 三菱電機が「レーザーTV」を開発、発売へ 2008年02月18日

なるほどね…
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