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山口ホテルCO中毒、故障し撤去ボイラーを再び使用

 山口県美祢市の「山口秋芳プラザホテル」で22人が病院に運ばれ、うち1人が一酸化炭素(CO)中毒で死亡した事故で、発生時に稼働していたボイラーは2007年、ホテルとメーカー双方が「修理するより交換した方が合理的」と合意し、撤去されたことが9日、メーカーへの取材で分かったらしいです。県警の現場検証や経済産業省の調査で、事故の主因はボイラーの不完全燃焼だったことが分かっており、県警は、故障して撤去されたものが再び使われるようになった経緯とともに、保守・点検の状況を捜査している。大変だー。
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