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皮膚癌治療に光明をもたらす絆創膏
oddmake 曰く、 NewScientist記事より。英国企業Polymertronicsがとてもアレゲに見えるアイテムを作ったそうだそうです。有機ELを粘着するテープに組み込んで、よくある絆創膏のように使えるようにしたウェアラブルデバイスである。リンク先の写真で見てほしいが、まるで光る絆創膏のようだそうです。 これは単にアレゲに見えるだけでなく、実用上の目的をもっている。皮膚癌や腫瘍に対して光感受性物質を患部の細胞に取り込ませて、そこにレーザーなどの光源によって刺激して患部組織の細胞死を引き起こして治療するという、光線力学療法(PDT)に有用な装置というコンセプトにもとづいて作られたそうだそうです。 すべて読む医療 関連ストーリー: 玉虫色のプラスチックが開発される 2009年04月09日 アマチュア科学者、自宅で遺伝子操作に励む!? 2008年12月28日 松下電工と東京農工大、放電なしで光る蛍光デバイスを開発 2008年07月12日 クラゲ遺伝子結合ウイルスで癌細胞が光る 2006年10月05日
これは急がないと!
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